平成31年3月27日に、大関昇進を正式に決定した貴景勝(たかけいしょう)さん。
日本出身力士としては最速となる、初土俵から28場所での大関昇進に注目が集まっています。
一方で、「美魔女」として注目されているのが、貴景勝の母親である純子さん(52歳)。
貴景勝の大関昇進の伝達式の会場にも、華麗な着物姿で登場。
その美しさに注目が集まりました。
伝達式で口上を述べる息子の姿に「緊張しないのかなと思っていたけど、緊張していましたね」と微笑み。
そして、「私の子供が大関になるとは夢にも思っていない。今でも信じられない」と照れ笑いしました。
今回は、新大関昇進を決めた注目の力士である貴景勝さんの母親に注目してみました。
貴景勝の母親の年齢は?
新大関昇進を決めた貴景勝さんは、本名を佐藤貴信さんと言います。
現在22歳で、母親の純子さんは現在52歳です。
この母親の純子さんが美人すぎると話題になっています。
ちょっと油断していると貴景勝さんの奥さまと言われても納得してしまうようなビジュアル。
とても52歳という年齢とは思えないほどの美魔女っぷりです。
もちろん見た目だけでなく、とても品のある雰囲気の女性です。
注目を集めるのも納得ですね!
貴景勝さんは、極真空手をやっていたという父親の一哉さん似です。
一方で、モデルとして活躍してもおかしくないほどの母親似だったら、どのような感じになっていたか想像すると楽しいですね。
貴景勝家のお金持ちエピソード
貴景勝さんは、父親の一哉さんがやっていた極真空手を、自身も4歳から始めました。
そして、小学3年生からは相撲の世界に転向。
父親と二人三脚で、毎日6時間を越える稽古に励みました。
そんな父親と息子を、母親の純子さんは、食事や精神面で陰ながらサポートしていました。
中学生の時には、スーパーで毎日(!)肉を1キロ買って、晩ご飯を食べさせていました。
食費はなんと、月に30万円もかかってたそうです(驚)
父親の一哉さんの厳しい稽古に貴景勝さんが耐えることができたのは、この純子さんのサポートがあったからであることは間違いありません。
まさに家族一丸となって成し遂げた、今回の大関昇進だったのかもしれません。
貴景勝に対する両親にサポートとは
母親の純子さんは、父親と息子を献身的にサポートしていましたが、実は息子が力士になることは最後まで反対していました。
相撲という頭からぶつかる競技は心配でならなかったからです。
しかし、息子が貴乃花部屋に入門した時に腹をくくったそうです。
そして、貴景勝さんが兵庫県芦屋市出身という事もあり、実家はかなりのお金持ちなのではと言われています。
父親の一哉さんの職業は、保育園を経営されているとの情報もあります。
また、テレビ番組などで、貴景勝さんの実家で撮影された画像をみると、お金持ちなのは間違いなさそうです(笑)
先のエピソードにもありましたが、1ヵ月の食費が30万円という話もあります。
また、「7つの幼児教育の塾を掛け持ちした」「名門進学校の仁川学院小学校を受験し合格した」などのお金持ちエピソードもあります。
高級住宅街として有名な芦屋市は、市民の1/4が年収1000万円を越えるそうです。
おそらく貴景勝さんの実家はかなりの資産家なのであることが推測さえます。
今回、日本出身力士としては最速となる大関昇進を決めた貴景勝さん。
その裏には父親のスパルタ教育と母親の献身的なサポートがあったことがわかりました。
おそらく近い将来、横綱昇進も成し遂げてくれる事でしょう。
ぜひ、頑張って相撲界を盛り上げていってほしいところですね!
以上、今回は、新大関昇進を決めた注目の力士である貴景勝さんの母親特集でした!