金原ひとみの父親の職業は大学教授で翻訳家 手がけた本は450冊を超える

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2004年、19歳の時『蛇にピアス』(集英社)で芥川賞を受賞した金原ひとみ(かねはら ひとみ)さん。

同じく19歳だった綿矢りさ(わたや りさ)さんとの同時受賞で脚光を浴びました。

『蹴りたい背中』の綿矢りささんとともに世間の注目を浴びたのは、今から13年前のこと。

芥川賞を受賞した年に、集英社の担当編集者と結婚。

東日本大震災を機にフランスに移住されました。

現在34歳となった彼女はいま、娘2人と夫の4人で暮らしています。

今回は、吉高由里子さん主演で映画化もされた『蛇にピアス』で芥川賞に輝いた小説家の金原ひとみさんの父親に注目してみました。

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父親の職業は大学教授で翻訳家

2004年に『蛇にピアス』で第130回芥川賞を受賞した金原ひとみさん。

2011年には、東日本大震災の影響で、東京から父親の実家である岡山に移住して次女を出産。

その後、フランスの移住されました。

そんな金原ひとみさんの父親は、児童文学研究家・翻訳家・法政大学社会学部教授の金原瑞人(かねはら みずひと)さん。

父親の金原瑞人さんは、岡山県の出身。

1973年に岡山県立岡山大安寺高等学校を卒業し、1979年に法政大学文学部英文学科を卒業。

1985年には、法政大学第一教養部の非常勤講師となり、1998年には、社会学部教授に昇任し、2010年には社会学部長に就任されました。

主な著書に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』(牧野出版)や、『サリンジャーに、マティーニを教わった』(潮出版社)などがある。

翻訳家として手がけた本は450冊を超える

金原ひとみさんの父親である翻訳家の金原瑞人さんが、手がけた本はゆうに450冊を超えます。

かなり経験豊富な翻訳家である金原瑞人さん。

金原瑞人さんの画像をみてみると、娘の金原ひとみさんは父親似であることがわかります。

金原瑞人さんは、大学生の頃に海外文学にはまり、大学院生になってから翻訳のおもしろさい目覚めたそうです。

卒業後は大学講師をしながら、翻訳家としてデビュー。

YA(ヤングアダルト)やエスニック系という当時まだ日本ではあまり馴染みの薄かった分野に着目し、どんどん訳書を増やしていきました。

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翻訳家を目指す若手の指導も

金原瑞人さんは、現在では大学で翻訳家を目指す若手を指導したりもしています。

2年間で15人ほどを教えていたときは、全員訳書を出すことができたそうです。

金原瑞人さんが翻訳を学習中の方にメッセージを送るとすると、自分の好きなジャンルを見定めて、それに関していろんな情報を集めることが大切だということです。

ひとつのジャンルを徹底し情報を集め、研究していき、そのジャンルの専門家になるんだと言う気持ちでやり始めるのがいいんじゃかいかとのことです。

自分の領域をひとつ決めて、じっくり腰を据えて枠を広げていくと、おもしろい道が開けていくんじゃないかということです。

以上が、吉高由里子さん主演で映画化もされた『蛇にピアス』で芥川賞に輝いた小説家の金原ひとみさんの父親特集でした。

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