八木かなえ 実家は一番リラックスできる場所 裏方に徹した両親

WS000092
くりっとした丸い目と、あどけなさの残る鼻筋、そしてトレードマークの可愛らしい笑顔。

「美女リフター」として脚光を浴びたロンドン五輪から4年。

重量挙げ女子53キロ級の八木かなえ選手が、全日本選手権で2年連続3度目の優勝を果たし、リオデジャネイロ五輪代表の座を手に入れました。

「棚ぼたのような感じだった」という前回のロンドン五輪とは違い、「絶対に出る」と誓ってつかんだ2度目の五輪切符。

リオ五輪では、ロンドンよりもいい記録、いい順位を取りたいと意気込んでいるそうです。

今回は、リオ五輪代表のアイドル級アスリートである八木かなえさんの父親&母親について注目してみました。

スポンサーリンク

中学2年で体操を引退し、重量挙げの世界に

リオデジャネイロ五輪重量挙げ女子53キロ級代表の八木かなえ選手(ALSOK)は、「美しさ」と「強さ」を併せ持つアスリートとして注目されています。

小柄な彼女が戦う世界は、パワフルなウエイトリフティング競技です。

八木かなえさんがスポーツに目覚めたのは、5歳のころ。

「もともと、体を動かすのが好き」ということで、両親のすすめで体操教室に通い始めました。

中学2年で体操を引退し、次は新しいスポーツをしたいと思った八木かなえさん。

兵庫県立須磨友が丘高校のオープンハイスクールで、たまたま、ウエイトリフティング部の活動を見て、「これをやってみたい!」と思ったそうです。

両親は反対するかと思いきや、母親の八木芳美さんは、「向いているんじゃない?」という感じで、父親の八木鳴彦さんは、びっくりしていたそうです。

でも、ご両親は否定するのではなく、「やりたいなら、応援するよ」と言って賛成してくれたそうです。

ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪と2大会連続のオリンピック出場。

可愛らしい女性にもかかわらず、選んだ競技は重量挙げ。

反対するかと思えた両親は、かなえさんがやりたいなら応援するよと言って賛成してくれました。

家族のサポートを得て、八木かなえ選手はメキメキ実力をつけていきました。

頑張れとは言わない両親

高校時代に八木かなえさんは、グングン頭角を現し、全国高校女子選手権3連覇を果たすなど、将来を嘱望されるアスリートへ。

以前から、母親には栄養面で支えてもらっていたそうですが、高校からは、パワーアップして筋肉をつけるための食事を考えてくれました。

毎日、普通より大きいサイズのお弁当を持参していました。

大学時代には、全日本女子選手権で優勝し、ロンドンオリンピックに出場。

オリンピックという夢がいきなり現実になり、戸惑ってしまった八木選手。

記録的には不満足でしたが、出場して雰囲気を味わえたことは、自分にとってプラスになった経験だったと語ります。

次に向けての目標ができました。

ロンドン五輪に応援に来たご両親は、「あなたのおかげで、ロンドン観光もできた」と、まず出場を喜んでくれたそうです。

「両親は、『頑張れ』と言うのではなく、私のペースを大事にして見守ってくれている感じ。家では、競技を忘れてリラックスできますね」と八木かなえさんは笑顔で語ります。

戸惑いながらも出場したロンドンオリンピック。

重量挙げ女子53キロ級に出場するも、結果は12位。

それでもご両親は、オリンピックに出場できたことをとても喜んでくれたようです。

スポンサーリンク

八木かなえ 実家は一番リラックスできる場所

八木かなえ選手は、ウエイトリフティングの競技歴わずか4年で、2012年のロンドン五輪に出場を決めました。

八木選手は両親とは、競技の話はほとんどしませんが、高校まで過ごした実家は、一番リラックスできる場所だったそうです。

裏方に徹したご両親が、競技そのものとは距離を置いた生活空間を娘に与えていましが。

高校からウエイトリフティングを始め才能が開花。

全国高校選手権を3連覇するなど実力を伸ばしていきました。

父親の鳴彦さんと母親の芳美さんは、重量挙げには縁もゆかりもありませんでした。

技術的なアドバイスはできない反面、家庭でできる範囲でサポートを続けました。

鳴彦さんは、高校の朝練のため八木選手を3年間、毎日車で送り届けました。

午前6時半には自宅を出て、約30分間は無言の車内。

「かなえにとって睡眠時間の確保が重要でしたから」。

風邪をひいても練習を休まなかった娘を誇りに思い、出勤前にハンドルと握りました。

食事は、芳美さんが健康管理に気を使って油物を避け、野菜を多めに取り入れたメニューを揃えました。

鳴彦さんは「厳しい練習が終わったのに、親が家庭でまで競技の話題を持ち出してストレスを感じてほしくなかった」と語ります。

競技の話は、大会のスケジュール確認ぐらい。

大会で獲得したメダルを見せてもらうと、両親は「よくやったね」とねぎらいます。

買い物には、弟を含めた家族4人で出かけました。

素朴で温かみのある家庭。

「自宅は家族が一番落ち着ける場所。かなえにとってそうあるように心がけていた」そうです。

八木選手も「練習に打ち込めて選手として成長できたのは、リラックスできる生活があったおかげ。心の支えになった」と、両親に対する感謝の思いを忘れていないようです。

八木かなえさんの選手生活を全力でサポートする父親と母親。

八木選手にとって実家が一番落ち着ける場所だそうです。

素朴で温かみのある家族の応援を背に、リオ五輪でもメダルを狙います。

以上が、リオ五輪代表のアイドル級アスリートである八木かなえさんの父親&母親特集でした。

スポンサーリンク