高藤直寿の父親の職業は元警察官で柔道4段 姉も柔道経験者

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リオデジャネイロ五輪柔道男子60キロ級代表の高藤直寿(たかとう なおひさ)選手。

出身地である栃木県下野市で開かれた壮行会に参加し、「勝って、なおかつ面白い、奇想天外な柔道をしたい」と語りました。

高藤直寿選手は、リオ五輪で日本のお家芸である柔道において、金メダル獲得の期待がかかる選手の一人です。

2013年の世界柔道選手権大会を20歳で制した「天才」には、元柔道男子日本代表監督・篠原信一さんも「金メダル確実」と太鼓判を押しています。

2014年6月30日には、女子柔道57キロ級の元強化選手だった4歳年上の牧志津香(まき しずか)さんと学生結婚されました。

10月15日には第1子である登喜寿(ときひさ)君が誕生しました。

リオ五輪では妻と1歳半過ぎの息子も現地で観戦する予定でしたが、治安上の理由により息子は自宅でテレビ観戦することになったそうです。

今回は、リオデジャネイロ五輪柔道60キロ級で金メダル獲得の期待がかかる高藤直寿さんの父親に注目してみました。

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高藤直寿の父親の職業は元警察官で柔道4段

高藤直寿さんの父親の高藤憲裕さんの職業は、元警察官で柔道4段だそうです。

高藤直寿選手が柔道を始めたのは、7歳の時とのことですが、幼い頃から柔道経験者の父親に、柔道のイロハを教わってたのかもせれませんね。

ちなみに、高藤直寿さんにはお姉さんもいらっしゃり、柔道の選手だったそうです。

母親の高藤悦子さんは、柔道こそやっていませんでしたが、高藤家が柔道一家であることは、間違いなさそうです。

2013年にブラジル・リオデジャネイロで行なわれた世界柔道選手権では、高藤直寿選手は60キロ級で金メダルを獲得しました。

その様子を栃木県下野市の自宅で徹夜で観戦した高藤さんの両親。

父親の憲裕さんは「これから長い柔道人生なのでケガなく集中してやってくれれば、と思っていた」と驚きを隠せませんでした。

また、母親の悦子さんも「もうドキドキでした」と興奮気味でした。

高藤直寿選手は3歳の時には両親のベッドの間で前方宙返りで飛び越えるなど、すでに高い身体能力を発揮していたそうです。

憲裕さんは「性格は負けず嫌い。中学の寮ではじゃんけんで負けただけで泣いていたみたいです」と笑いながら語りました。

高藤直寿選手の父親の仕事は警察官で柔道経験者との事です。

なので、柔道に関して英才教育を受けられてのかもしれませんね

金メダルを獲得される方の資質として、やはり負けず嫌いというものがありますね。

誰にもまねできない天才柔道家

全7階級制覇。

今夏のリオデジャネイロ五輪で柔道男子の日本代表監督の井上康生さんが掲げる壮大な目標には裏付けがあります。

前哨戦である2015年の世界選手権で金3つを含むメダル7個という充実の戦果を得たこと。

しかもその中に、頂点に近い一人の男が含まれていないことが上積みの根拠なのかもしれません。

60キロ級の2013年世界王者、高藤直寿選手。

160センチの小柄な体に秘めるのは跳ね回るようなバネ、臨機応変の反射神経、そして外国人への無類の強さ。

2012年5月以降の国際大会で敗北はわずか2度。

2015年は世界選手権代表を逃しましたが、強豪が集うマスターズとグランドスラム(GS)パリ、東京両大会を圧勝し、世界ランク1位に君臨します。

「一言でいえば天才。高藤の柔道は誰にもまねできない。」

数々の名選手を指導してきた東海大監督の上水研一郎さんをして、そのスタイルは特異なものと言わしめます。

両手で相手の襟と袖をしっかりつかみ、間合いをとって「いざ勝負」というのが日本柔道の伝統的な型です。

高藤選手はそんな常識にとらわれず、奇襲やオリジナル技を織り交ぜて相手を攻略します。

といっても単なる変則とは違います。

本人いわく「相手のちょっとの動きで次の技まで予測して、その先にいけるのが自分のストロングポイント(長所)」。

相手の出方に合わせて最適の対応を導き出す融通むげの柔道です。

そのための重要な資質があります。

「相手を研究するのが大好き。試合をやるより見る方が好きなんです。」

ライバルの強みと弱みを見極め、いかに戦うべきかイメージを膨らませて畳に上がる。

「こういう感じになったら絶対こっちに来る、というのが思い浮かぶ。それで、こう来たらこうする、駄目ならこっち、という引き出しをだくさんつくっておく。手詰まりになったら勝てないので。」

2015年12月のグランドスラム東京大会決勝でもそれは発揮されました。

肩越しに背中をつかまれる不利な組み手になった瞬間、高藤選手の体がグッと沈み込む。

「相手はチャンスと思うから防御がゼロになる。ピンチだけど、僕にとってもチャンス。力を入れて技を掛けてくる一歩先に入れば投げられると思っていた。」

想定通りの大内刈りでバタンと押し倒しました。

リオデジャネイロ・オリンピックでは、日本のお家芸である柔道の復活が見られるかもしれません。

その中で、金メダル獲得濃厚と言われている高藤直寿選手。

その柔道スタイルは一言でいうと「天才」、リオ五輪で圧勝する姿を見たいものです。

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次元の違う強さの理由

相手も研究してくる中で、裏の裏をかく作戦まできっちり立てておく。

そこまでは常人でも考えつくところですが、驚くべきはその後です。

「考えた作戦は、乱取りでも試さないですね。試合でパパッとやっちゃいます」

「やったことのない技を試合でいきなりやるのは勇気がいる。でもそれができるのが僕の強み。」

頭で描くイメージと実戦で決めてみせることと。

その間にある大きな溝を軽々と越えてしまうところに天賦の才があります。

代表監督の井上康生さんも驚嘆します。

「相手が右に力を入れるなら左に瞬時に切り返して投げる。ああいう動きは彼特有の勝負勘、柔道スタイル。」

次元の違う強さというべきなのかもしれません。

孫子の兵法に「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」ということわざがあります。

高藤直寿選手は相手を研究することを怠らず、しかも実戦で柔軟に対応できる。

金メダルを期待される天才は、かなりの努力家でもあるようです。

以上が、リオデジャネイロ五輪柔道60キロ級で金メダル獲得の期待がかかる高藤直寿さんの父親特集でした。

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