松友美佐紀の父親は娘の覚悟を試した 全面的なサポート開始

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バドミントン女子ダブルスで、リオデジャネイロ五輪出場を決めている松友美佐紀さんは、徳島県板野郡藍住町出身の24歳です。

高校時代の1年先輩である高橋礼華さんと組む「タカマツ」ペアは、現在世界ランク1位。

国際大会で多くのタイトルを獲得するなど、確かな実力を持っています。

リオ五輪では、金メダル獲得が期待されています。

今回は、リオデジャネイロ五輪で金メダル獲得が予想されている松友美佐紀さんの父親について注目してみました。

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松友美佐紀 金メダル獲得への強い意欲

2016年5月10日、香川県坂出市で行なわれた日韓交流大会。

故郷・徳島から両親や中学時代の恩師らが駆けつけた中、「タカマツ」は韓国の強豪ペアを下し、世界ランク1位の貫禄を示しました。

試合後、松友美佐紀選手が口にした言葉には、金メダル獲得への強い意欲がにじみ出ていた。

「ずっと2人で、オリンピックで金メダルを取りたいという思いでやってきた。簡単なことではないと思うけど、結果を出したい」

小さい頃から、「一番」が好きだった松友美佐紀選手。

何でも一番になりたがったそうです。

バドミントンの練習で集合がかかれば、一目散に走っていきました。

些細なことでも一番になりたかった。

負けず嫌いは、父親相手のゲームでも、見てとれました。

負かされても、泣きながら何度でも立ち向かった。

そして何よりバドミントンが大好きだった。

羽根(シャトル)打ちが滅法好きで、練習でも休憩時間を惜しんででも打ちたがるほどでした。

バドミントンの松友美佐紀さんは、小さい頃から何でも一番になりたかったという負けず嫌い。

父親相手のバドミントンでも、泣きながら何度でも立ち向かったほど。

天性の負けず嫌いとバドミントンが大好きだったことで、松友美佐紀さんはメキメキと実力をつけていきます。

父親は娘の覚悟を試した後、全面的なサポートを開始

松友美佐紀さんが、小学2年生の頃、父親の松友伸二さんは競技に対する娘の覚悟を試したという。

「本気でバドミントンがしたいんか?」

その時の真意を父親は語ります。

「今考えれば、幼いのに酷な質問だったかもしれません。でも、私も家内もスポーツを真剣にやりたい性分。それに美佐紀が本気でやるとなれば、自分たちもちゃんとサポートしなければいけないと思ったんです」

父親の問いに、娘の解答は「YES」だった。

涙を流しながら力強く「本気でやる」と答えたそうです。

「じゃあオレも頑張るけん、頑張れよ」。

それ以降、家族は彼女の試合をビデオで撮影し、反省会をするなど全面的にサポートしました。

高校に進学する際、宮城に行くと決めた松友美佐紀さんを家族は快く送り出した。

覚悟を決めた人間は強い。

コート上で鋭い視線を送る松友美佐紀さんの眼からは、彼女の芯の強さが垣間見える。

家族からの力強いサポートで、バドミントンに集中することができた松友美佐紀選手。

家族への感謝の気持ちをパワーに変えて、バドミントンに打ち込みます。

覚悟を決めた松友美佐紀選手の心には、常に家族への想いがあるのでしょう。

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父親も感心するほどの娘

松友美佐紀さんは、勉強も常にトップクラス。

父親の伸二さん(53)は「負けず嫌いで頑張りやだった」と話します。

徳島中で松友美佐紀さんを指導した恩師・西野昌明監督(81)は「頭が良く、発想が豊かで手先が器用。ネットイン(シャトルをネットに触れさせて相手コートに落とすショット)を狙って打っていた。そんな子はほかにいなかった」と振り返ります。

中学卒業後は親元を離れ、全国屈指の強豪・聖ウルスラ学園英智高(宮城)に進んだ松友選手。

「寂しかったけど、本人が決めたことだから」と母親の松友千恵美さん。

ウルスラ学園には、1学年上に高橋礼華選手がいました。

強打が持ち味の高橋礼華選手と、技巧派の松友美佐紀選手は、ダブルスを組むと相性抜群でした。

2年時にはダブルス、シングルス、団体の3冠を達成。

日本ユニシス入社後もコンビを組み、日本代表として世界のトップへと駆け上がりました。

2016年5月8日の母の日。

松友美佐紀選手は、母親の千恵美さんにピンクのバラの花を贈りました。

「いつもありがとう」と、短いメッセージも添えられていました。

3日後、母は娘が大好きな地元の洋菓子店で買ったチーズケーキを手に、坂出市の会場に駆けつけました。

海外遠征などで忙しい娘と顔を合わせたのは約半年ぶり。

勝利を見届けた母親は「けがをして苦しい記事もあった。よくここまで来られたと思います」と話し、父親の伸二さんも「自分の娘ではない感じ。すごいと思う」と感激の面持ちでした。

リオデジャネイロ五輪開幕まで、あと少し。

熱い期待を背に、松友美佐紀選手は最後の仕上げに入っています。

「できる限りの準備をして、力をつけて、いい試合をしたい」。

表彰台の一番上を見据え、夢舞台に乗り込みます。

松友美佐紀さんを指導した恩師によると、やはり幼い頃からキラリと光るものがあったようです。

家族への感謝の気持ちも忘れず、母の日にはピンクのバラの花を贈ったそうです。

ご両親もびっくりするほどの頑張りで、リオ五輪では金メダルを目指します。

以上が、リオデジャネイロ五輪で金メダル獲得が予想されている松友美佐紀さんの父親特集でした。

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