新曲のニューシングル「Chu Chu/HellO」が大好評の西内まりやさん。
モデル活動をされていたとあって、スタイル抜群です。
その秘密は、どうやら学生時代のスポーツ生活にあるようです。
永井豪さん原作の「キューティーハニー」が、西内まりやさんを主演に、全く新しく生まれ変わり映画化される「CUTIE HONEY -TEARS-」。
主人公の人間の感情を持つアンドロイド・如月瞳役を演じる西内まりやさん。
そのほか、三浦貴大さん、高岡奏輔さんなど注目俳優さんがズラリと集結しました。
映画「CUTIE HONEY -TEARS-」は10月1日(土)より全国で公開されます。
映画キューティーハニーでの西内まりやさんの女優としての活躍も楽しみです。
今回は、ニューシングル「Chu Chu/HellO」が好評の西内まりやさんの母親に注目してみました。
西内まりやの母親は水泳の元国体選手
モデル、女優、歌手として大活躍の西内まりや(にしうち まりや)さん。
華奢なスタイルですが、実はかなりのスポーツ少女だったようです。
中学2年生までの6年間、バドミントンに打ち込み、出身地である福岡市の大会で4度も優勝。
いずれは、日本一、オリンピック出場を目指していたそうです。
西内家は両親ともにスポーツの愛好者。
父親は身長180センチで、バレーやバスケ、水泳をされていました。
母親も慎重170センチで、水泳の元国体選手として優勝経験も。
親戚には、ラクビーやボート、バドミントンの全国レベルだった選手もいるというスポーツ一家なのだそうです。
西内まりやさんは意外なことにスポーツ一家に育っていたのですね。
水泳やバドミントンなど全国レベルの腕前だったようです。
残念ながら水泳の元国体選手だった西内さんの母親の名前は公表されていませんでした。
スイミングスクール経営
西内まりやさんは、5歳の時から母親が経営するスイミングスクールで泳ぎ、体を鍛えていたそうです。
食事は毎朝、茶碗に山盛りにしたご飯に、納豆とタマゴ、ネギをのせてモリモリ食べ、プロテインも欠かさず飲み体をつくっていました。
持久力アップと疲労回復のために、梅干しもセッセと食べていました。
そして、小学校3年の時に、4歳上の姉が先に始めていたバドミントンを始め、鬼コーチのもと週5日、腹筋500回、6キロを走るトレーニングで汗を流した西内まりやさんは、試合で負けると泣いてしまうほど負けず嫌いだったそうです。
それほどに打ち込んだバドミントンでしたが、福岡市立当仁中学1年でスカウトされ、華やかなモデルの世界に足を踏み入れると、スポーツではなく芸能界の道を選択。
2007年10月、母親とともに上京。
渋谷区立原宿外苑中学に転校。
堀越高校に進み、その後、八雲学園高校に転校。
学校に通いながら、ファッション誌「nicola」(新潮社)や「Seventeen」(集英社)で活躍しました。
西内まりやさんの母親は、スイミングスクールを経営されていたとは凄いですね。
スポーツ少女だった西内まりやさんですが、芸能界入りを決断。
母親とともに東京での生活が始まります。
ひどいイジメにあっていた
西内まりやさんは学校ではひどいイジメにあっていたそうです。
「なんでアンタがモデルやってんの」と悪口を言われ、クラス全員に無視されたり、私物を隠されたり、西内さんが載っている雑誌を破られたり。
お母さんに励まされ、意を決してイジメの首謀者に「ほかの人を巻き込まないで、堂々と全部私の前でやって」とハッキリ告げたらイジメはなくなったそうですが、それまでは毎日のように泣いていたそうです。
「モデルやお芝居の仕事も全部得るものがある」と語る超ポジティブ思考の裏には、陰湿なイジメもはね返したスポーツ仕込みの精神力があるようです。
高校時代には、陰湿なイジメにあっていた西内まりやさん。
しかし、スポーツで鍛えた根性で見事イジメに打ち勝ちます。
今後もスポーツ魂で芸能界で活躍されていきそうです。
以上が、ニューシングル「Chu Chu/HellO」が好評の西内まりやさんの母親特集でした。