神田うのさんと言えば、そのお嬢様キャラで人気のタレントさんですが、実生活でもかなり裕福な家庭に育ったようです。
現在ではタレントとしてだけでなく、デザイナーや実業家としても活躍されていて、まさにセレブと言っても過言ではないのかもしれません。
今回は、お嬢様キャラやセレブ妻として人気の神田うのさんの父親に注目してみました。
神田うのの父親は通産省の官僚で東大卒。
タレントやモデルとして活躍している神田うの(かんだ・うの)さんは、旧通産省の元技官の父親と母親の間の第一子として、東京都目黒区に生まれました。
本名である「うの」は、持統天皇の幼名「鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ」が由来であり、幼い頃はこの「ひめみこ」をとって両親や祖母から「ヒメ」と呼ばれて育ちました。
父親の赴任に伴い、1歳のときにインドネシアのジャカルタに移住し、4歳まで同地で過ごしたのち日本に帰国し、神奈川県横浜市栄区に居住しました。
神田うのさんといえば、お嬢様キャラで有名ですが、実際に育った家庭もかなり裕福だったようです。
リッチなイメージの強い神田うのさんですが、実家はお金持ちという噂はどうやら本当のようです。
神田うのさんの父親は、名前を神田淳(かんだ・すなお)さんといい、元通産省の官僚で、かなり頭脳明晰だそうです。
神田淳さんは、東京大学卒業後に東京大学大学院に進み、その後通産省でキャリア官僚を務めたそうです。
父親は海外への出張も頻繁にあり、神田うのさんはそれに度々同行したようです。
現在は神田淳さんは、官僚という職業を退職し、京葉ガスの常務取締役に就任していますが、神田うのさんの実家がお金持ちであるというのは、ほぼ間違いないと思われます。
幼い頃から「ヒメ」と呼ばれ可愛がられてきた神田うのさん。
父親は東大卒の官僚というエリートな方だったのですね。
神田うのさんの母親もかなり頭脳明晰な方という噂もあります。
実業家?バレエ?
モデル・タレント・実業家など様々な顔を持つ神田うのさんですが、旦那さまが会社社長ということもあり、現在ではセレブタレントとしても有名ですね。
神田うのさんはご自身も実業家として稼いでいるので、玉の輿というより、自分の力でセレブになったといってもよいかもしれませんね。
そんな神田うのさんですが、幼い頃からバレエを習い、将来を期待されていました。
現在でもバレエ経験者として、テレビ番組でのよくポーズをとっていたりします。
神田うのさんは5歳の時にバレエを始め、谷桃子バレエ団に所属していました。
全日本バレエコンクールのジュニア部門で1位になった経験もあります。
1985年東京新聞が主催するバレエコンクールに入賞し、フランス・パリのバレエ学校である「コンセルヴァトアール」に入学許可を得たものの、全寮制だったため、周囲の期待や希望にそむいて、バレリーナになることを断念しました。
神田うのさんはバレエの才能もかなりあったようで、周囲の期待もすごかったようです。
海外で一人暮らしするのが寂しかったのでしょうか。
もしバレエで海外留学していたら、世界的なバレリーナになっていた可能性もあったかもしれませんね。
実家は豪邸?御殿?
神田うのさんといえば、2005年に建てた5億円に豪邸が有名です。
神田うのさんがデザインしたストッキングがとても売れたことによって、この豪邸が建てられたようです。
この御殿は、神田うのさんが両親と住む為に結婚前に建てた家で、現在は実家になっているようです。
この豪邸は青山にあるそうで、ストッキングをプロデュースして、かなり得た高額のお金で建てたものといわれています。
神田うのさんが新しい実家を建設した理由としては、美川憲一さんの助言があったと言われていますが、いずれにしても新しい豪邸の実家にご両親もかなり喜んでいることでしょう。
神田うのさんは現在、この豪邸の実家からタクシーで10分ほどのところに住んでいて、頻繁に父親と母親がいる実家に遊びに行ったりしているそうです。
最近ではセレブ妻としてのキャラも確立した神田うのさん。
ご自身も事業で成功されて5億円の豪邸を建設されました。
以上が、お嬢様キャラやセレブ妻として人気の神田うのさんの父親特集でした。