「DAIGO流略語」のことを「DAI語」と呼ぶ、でお馴染みのタレントのDAIGOさん。
HSS=走ってスッキリしたい、JTEU=自分で釣ったエビうまい、MKS=負ける気がしない、KMSS=興味津々などの「DAI語」は、妻の北川景子さんも、かなりハマっているようです。
ジワジワ来る「DAI語」。アルファベットの頭文字をつなげればOKのようです。
歌手でタレントのDAIGOさんが、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」で司会を務める、俳優・石坂浩二さんの出演シーンが、意図的にカットされているとの報道を受け、自身の経験を明かして嘆いていたそうです。
DAIGOさんは、2016年2月2日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」に出演。
この日の放送では、「鑑定団」のプロデューサーと石坂浩二さんとの間にあったとされる確執について報じました。
出演シーンをカットされた経験について、MCを務めるTOKIOの国分太一さんから水を向けられたDAIGOさんは、「俺なんか、アルファベットを何個カットされたか…」と、得意の「DAI語」を今までに多数カットされていたことを明かして嘆いていたそうです。
今回は、「DAI語」が絶好調のDAIGOさんの父親に、TMK=注目しました。
DAIGOの父親の職業は政治記者?秘書?
DAIGOさんは、シンガーソングライター、ミュージシャン、タレントであり、ロックバンドBREAKERZのボーカルです。
高校生の頃から歌唱力が評判だったBREAKERZのボーカル、DAIGOさん。
本名は、内藤大湖(ないとう だいご)さんで、東京都中野区出身です。
母方の祖父は、元衆議院議員で第74代内閣総理大臣の竹下登さん、姉は漫画家の影木栄貴(えいき えいき)さん。
日本に初めて消費税を導入したのは、竹下登さん。
金丸信(かねまる しん)さんや小沢一郎さんとも親戚関係にあり、妻は女優の北川景子さんです。
透き通るようなお肌が魅力的な北川景子さんが妻とは、羨ましいですよね。
DAIGOさんの祖父が竹下登さんというのは、有名な話ですが、父親はどんな方なのでしょう。
DAIGOさんの父親は、毎日新聞政治記者を経て、竹下登さんの秘書を務めた内藤武宣(ないとう たけのぶ)さんで、父方の祖父は建設会社社長の内藤用一郎さんです。
DAIGOさんの母親は、竹下登さんの次女・まる子さんで、母方の祖母は竹下直子さんです。
DAIGOさんの母親の竹下まる子さんの画像はこちら。
竹下家の親戚には、オリンピック銀メダリストの石川佳純さんもいらっしゃいます。
DAIGOさんの父親の職業は、毎日新聞政治記者を経験したのちに、竹下登さんの秘書のお仕事をされたのですね。
竹下登さんの秘書をしていた関係から、DAIGOさんの母親の竹下まる子さんと知り合ったということになりそうです。
DAIGOさんといえば、内閣総理大臣だった竹下登さんの孫という話は有名です。
DAIGOさんの父親は、その竹下登さんの秘書のお仕事をされていたのですね。
DAIGOさんの両親の馴れ初めは、そのつながりによるものだったようです。
福岡県出身?北川景子?
DAIGOさんの父親の内藤武宣さんは、福岡県の出身です。
福岡県立修猷館(しゅうゆうかん)高等学校から早稲田大学教育学部に入学し、早稲田大学時代は、空手部に在籍されていたそうです。
早稲田大学卒業後は、毎日新聞に入り、政治部記者となります。
政治部記者時代に、早稲田大学OBで読売新聞出身の政治評論家の宮崎吉政さんと出会います。
そして、宮崎さんの紹介で、政治家の竹下登さんと出会います。
その後、竹下登さんの次女である竹下まる子さんと結婚し、2男1女をもうけます。
1972年7月に毎日新聞社を退社し、同年12月の第33回衆議院議員総選挙で福岡1区から立候補しますが、落選してしまいます。
ちなみに同じ年の同じ選挙区で、初当選した政治家に山崎拓さんがいらっしゃいます。
その後、DAIGOさんの父親の内藤武宣さんは、竹下登さんの私設秘書となり、1985年2月に竹下登さんが創政会を結成した際に、機関紙「創政」の編集長を務めました。
1989年にKBS京都の社長に就任した福本邦雄さんによって、KBS京都常務に就任し、1991年に退任するまで、務められました。
現在は、息子のDAIGOさんが、女優の北川景子さんと結婚されたので、内藤武宣さんは、北川景子さんの義理の父親ということになりますね。
まさしく美男美女カップルのDAIGOさんと奥様の北川景子さんですね。
DAIGOさんの父親の内藤武宣さんは、衆議院議員総選挙で福岡1区から立候補されたこともあったのですね。
残念ながら落選されてしまいましたが、当選していたらDAIGOさんも衆議院議員に立候補されていた可能性がありますよね。
DAIGOさんと北川景子さんには、きっと美形の子供達を授かるのでしょうね。
病気?がん闘病?画像?
DAIGOさんの父親である内藤武宣さんは、現在病気で療養中のようです。
2015年10月20日に、DAIGOさんがレギュラーを務めるTBS系「白熱ライブ ビビット」に出演した時に、実父である内藤武宣さんのがん闘病について語りました。
DAIGOさんによると「父が昔、大腸がんになって。ステージ3とかいっちゃってたんですけど、治療というか手術で(がんが)なくなって」と告白。
大腸がんは治癒し、術後の経過観察も含め、月に1度ほどの検診にいくようになったという。
その通院で「違う臓器にちょっとしたしこりが見つかって、それもがんだったんですけど」と2度目のがんが発見されたそう。
しかし、今回は「月に1回行っているおかげで、超早期発見」だったといい、手術などで摘出することなく治療を続けているそうです。
さらにDAIGOさんは、「今は『東京オリンピックまでは絶対生きる』って意気込みで」と父親の前向きな姿を明かしました。
がん闘病は家族の支えも必要です。
DAIGOさんは「ウチは暗くなることなく、普段と同じような感じで接しています。好きな競馬の話をしたり…。そういう感じで、みんなで過ごしてますね」と家族全員で、病気と戦っていることも明かしていました。
がん闘病する父親を家族全員で支える。
病気と戦うには、家族の協力が不可欠ですね。
以上が、「DAI語」が絶好調のDAIGOさんの、TTTS=父親特集でした。