元フジテレビで現在はフリーで活動している長谷川豊アナによると、ベッキーさんと川谷絵音さんが交わしたとされる「友達で押し通す予定!笑」というLINEは存在せず、このLINEは捏造された可能性があると自身のブログ「本気論 本音論」で指摘しています。
ベッキーさんと川谷絵音さんともに、周囲の人に「こんなLINEを送っていない」と言っているようです。
真実は、まだわかりませんが、ベッキーさんと川谷絵音さんの不倫騒動に、新たな展開が出てきそうな感じがしてきました。
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(かわたに えのん)さんとの不倫騒動が、日本中を震撼させる出来事に発展している人気タレントのベッキーさん。
とうとう、しばらくの間、タレント活動を休業することが発表されました。
2016年1月28日(木)発売の週刊文春では、今回の不倫騒動について、さらなる禁断情報が暴露されてしまい、窮地に陥ってしまっています。
川谷さんの実家である長崎への極秘婚前旅行や、離婚届を卒論と置換えた顛末や、ロンブーの田村敦さんや上戸彩さんからのアドバイスがあったことなどが暴露されています。
しかし、今回の不倫騒動で、もっともベッキーさんにダメージを与えたことは、不倫疑惑報道そのものというより、不倫否定会見の根回し作戦だったのでしょう。
川谷さんとの不倫問題について、会見で深々とお辞儀して謝罪するベッキーさん。
スポンサーやファンに謝罪会見する裏で、「友達で押し通す予定!笑」とのLINEのメッセージが流出してしまったことで、スポンサーやファンに、完全に見放されてしまいました。
これにより、ベッキーさんの芸能界から追放・引退まで、囁かれています。
さらに、ベッキーさんは、10本以上に上るCM契約の一部が打ち切られるほか、そのほかの契約は、更新されない可能性が高いとみられています。
酒井法子さんが事件を起こし、芸能事務所のサンミュージックをクビになった後、ベッキーさんは、同事務所の稼ぎ頭で屋台骨でした。
今回の騒動で、ベッキーさんの芸能生活だけでなく、所属事務所のサンミュージックも存続の危機に陥ってしまうのかもしれません。
今回の不倫騒動による、違約金や賠償金は相当な額になる可能性が高いです。
川谷絵音さんの奥さんに対する離婚協議(裁判)も、これから進展していくと思われます。
今回の週刊文春の記事では、ベッキーさんの名言「センテンススプリング」につぐ、2つめの名言として「レッツ・ポジティブ」が掲載されていますが、ポジティブを押し通せるか、かなり厳しい状況になっています。
また、LINEのメッセージが、第三者の流出した原因として、「クローンiPhone説」と「アナライザー説」が浮上しています。
今回は、現在LINE流出騒動で世間を騒がせているタレントのベッキーさんの母親に注目してみました。
ベッキー
本名 レベッカ・英里・レイボーン
生年月日 1984年3月6日(31歳)
出身地 神奈川県
身長 157cm
血液型 AB型
事務所 サンミュージックプロダクション
ベッキーの母親は智香子?水泳?
タレント、女優、歌手として活躍するベッキーさんは、母親が日本人で、父親がイギリス人のハーフです。
ローデシア生まれで、イギリスで空手を学んだベッキーさんの父親のサイモン・レイボーンさんは、奨学生として空手の母国である日本にやってきました。
空手の修行の傍ら、滞在費を稼ぐために英会話教室で働き、生徒であったベッキーさんの母親と出会い、結婚されます。
ベッキーさんの家族には、妹のジェシカ・レイボーンさんがいらっしゃり、ロサンゼルスでダンサーの仕事をされています。
アメリカでダンサーとして活躍中のベッキーさんの妹、ジェシカ・レイボーンさん。
ベッキーさんは、子供の頃から芸能人になることに憧れていて、デビュー前に水着の仕事が来ましたが「将来お宝画像として出てしまうかも」といって、受けなかったそうです。
タレント活動と学業を両立させながら、2006年3月に修業期限内(4年)で、亜細亜大学経営学部を卒業されました。
日本とイギリスの二重国籍でしたが、20歳を機に、日本国籍を選んだそうです。
順調に芸能界で活躍を続けていましたが、2016年1月、交際相手だった「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(かわたに えのん)さんが、妻帯者であると週刊文春にスクープされました。
「ただの友達」と記者会見にて釈明しましたが、文春を「センテンススプリング」と揶揄してしまうなど、イメージダウンは避けられず、スポンサー10社との契約が解除されてしまいました。
そんなベッキーさんの母親のお名前は、レイボーン智佳子さんといいます。
モットーは「無理はしない」で、現在は川崎市宮前区に住んでいるそうです。
ベッキーの母親であるレイボーン智佳子さんの趣味は、水泳とフルート演奏だそうです。
水泳は年間120キロメートル泳ぐと決めていて、アウトドア派のイギリス人の夫と一緒に海に行くこともあるそうです。
ストレスは溜めない性分で、悲しいことや悔しいことがあると、「体を動かして発散させる。お酒は感情を助長させるから楽しい時しか飲まないの」と語っているそうです。
ベッキーさんの家族は、皆さんなかなか個性的なようです。
母親のレイボーン智佳子さんの趣味は、水泳とフルート演奏。
活動的な母親のもとで育ったことが、ベッキーさんの現在の明るさに繋がっているのかもしれません。
講演?離婚?
ベッキーさんの母親のレイボーン智佳子さんは、日本人なのですが、外人名の「デミー」という名前で、宮前区のニュースで紹介されていたりします。
宮前区版のタウンニュースでは、タレント・ベッキーさんの母親で、地域の教育活動などに積極的に取り組む、ベッキーママ・デミーさんとしてインタビューを受けています。
人気女性タレントであるベッキーさんを育てたレイボーン智佳子さんは、今は町会などの地域活動や地域教育会議の副議長も務められています。
2012年11月30日に、宮前市民会館で行われた宮前区PTA協議会の創立30周年記念式典では、記念講演に出席されました。
さすがは、ベッキーさんのお母さんだけのこともあり、軽快なトークを披露して会場を沸かせました。
「宮前区には、子どもの頃から住んでいる。50年ぶんの思い出が詰まった街。多くの人から与えてもらった感謝を、今度は私が皆さんに返していく番だと思う」と語るベッキーママ。
ベッキーママが地域活動を始めたのは、子育てが終わってからのようです。
白熱化する受験戦争や殺伐とした日常を間近で見るにつけ、「もっと自然に地域ぐるみで育てられたら」という感情が芽生えていったそうです。
「思ったら行動するタイプ」ゆえ、子どもや高齢者はもちろん動物に至るまで、困っていれば、すぐに声をかけるそうです。
迷惑行動を起こす若者にも優しく注意を促します。
「人の心は、怒れば怒るほど離れていく。優しく伝えれば、きっとわかってくれるはず」
タレントの母親という影響力ゆえ、周囲からの注目も大きいそうです。
プレッシャーを感じるかと思いきや、自身の子育ては「子どもを個人として認めてあげる」「人にされて嫌なことはしない」などいたってシンプルに考えているようです。
東日本大震災の被災地・東松山にボランティアで訪れることもライフワークのひとつになったそうです。
「被災地の方々から元気をもらっている」とニコリ。
明るくパワフルで周囲を笑顔にさせる姿に、人は惹かれるのかもしれません。
また、ネット上では、ベッキーの父親であるサイモン・レイボーンさんと、母親のレイボーン智佳子さんは、すでに離婚しているという情報がありますが、そんな事実はまったくなく、ベッキーさんのご両親は、とても仲睦まじい夫婦だそうです。
「短気は損気」とはよく言ったもので、怒りぽいというのはよくないですよね。
「優しく穏やかに暮らす」というのが、幸せへの第一歩なのかもしれません。
子育てのコツは、お互いに理解するまで、しっかりと意思疎通することなのかもしれません。
コメント?画像は?国籍は?韓国?
今回のベッキーさんの不倫騒動について、母親であるレイボーン智佳子さんは、神奈川県川崎市のベッキーさんの実家で、インターホン越しに応対されました。
「昨日、娘が会見で話したことがすべてですので…」とコメント。
「申し訳ありません」と消え入るような声で話をしていたようです。
また、ベッキーの母親であるレイボーン智佳子さんの画像を見てみると、ちょっと日本人離れしたお顔をされています。
なので、ネット上の噂では、ベッキーさんお母さんは日本人ではなく、国籍は韓国なのでは、などといわれていたりもします。
真相は謎ですが、ベッキー姉妹を産んだ母親であることは間違いなく、若い頃は、さぞお綺麗な女性だったことは、間違いないと思われます。
まさに美人姉妹といっても過言ではない、ベッキーさん&ジェシカさん姉妹。
今回のベッキーさんの不倫騒動には、母親のレイボーン智佳子さんもかなり心を痛めていることでしょう。
今後の展開に注目していきたいと思います。
以上が、現在LINE流出騒動で世間を騒がせているタレントのベッキーさんの母親特集でした。